しかし、つまり読みで読書スピードを高める
まず文章は「前提、具体例、結論」で構成されていることが多い。
そして本を読む時は最初から最後まで読むのではなく、著者の結論を先に探すのが大事。
例えば「しかし、つまり、このように」など。
結論部分には著者が1番言いたいことが書かれているのでそこを理解できたら次に行き、理解出来なかったら具体例や前提を読む。
こうする事で読書時間を短縮できる。
例えるなら間違い探し。全体を一から十までじっくり見るのではなく、ポイントを抑えて間違いを探しにいく感じ。
読書でいうなら、とにかく結論の接続詞を真っ先に探しに行く。